2008年09月20日

The Winner / David Baldacci

thewinner.jpg北島を6月に旅行したときにバックパッカーにあったBook Exchangeで見つけた本。Amazonの洋書ベストセラーで見かけたことがあり、ずっと読みたいと思っていた(でも図書館にはなかった)ので、やっと読めて嬉しかったです。
主人公がアメリカの田舎で貧しい生活に苦しんでいたところ、「宝くじにあてて人生を変えてあげる」というオファーをもらい、本当にお金を当ててしまうが、殺人容疑をかけられてその後は逃亡生活を強いられる・・・という話です。
ちょっと現実味に欠けるところもたしかにあるけれど、スピード感はあるのでどんどん読めてしまいます。途中でやめられなくなる一冊。でも私だったらアメリカに戻らず海外で暮らすなー。
お金持ち=必ず幸せではないのね、とちょっと安心?させられます(笑)

2008年09月10日

Practically Perfect / Katie Fforde

41X1Z2FB7AL._SL500_AA240_.jpgしばらく本を読み始めても終わらず途中のまま・・・というのが何冊か続いていたけれど、久々にちゃんと読んだのがこれ。
イギリスに住む女の子が郊外に古い家を買い、その家を改装して売ろうとするのですが、なかなか計画がうまくかなかったり、ひょんなことからグレイハウンド(犬)を飼う事になったり、ちょっと恋愛が入ったり・・・という話。女性向けの小説かな、という感じで、ちょっとペースは遅いけれど、サスペンスとかの合間には楽しめた一冊です。

2008年04月22日

Watermelon / Marian Keyes

41CS.jpgMarian Keyesの本はSushi For Begginersに続いて2冊目。イギリスで人生順調にすすんでいたと思っていたクレアが、子どもを出産して病院のベッドで休んでいたところ、夫が「他に好きな人がいる」と言われ、離婚を要求され、いきなり人生真っ暗。子どもをつれて家族のいるアイルランドに帰り、怒り・絶望から立ち直り新しい恋に目覚める様子がコミカルにかかれています。
このクレアのキャラが面白くて、前に読んだSushi For Begginersよりも面白かったと思います。他の登場人物も濃いキャラが多かったです。
この作者、最近新作(Charming Man)を出したので読んでみたいのですが、その前にShopaholicの作者の書いたRemember Meを借りたので、まずはそちらを終わらせることに。

2008年04月14日

False Impression / Jeffrey Archer

519X9GWG.jpg訳本は「ゴッホは欺く」。ダビンチコードが売れた後に、同じようなミステリーとして書店で売っていたのを覚えているのですが、別にゴッホの絵に隠された謎とかではなくて、絵を巡った殺人事件の話です。時間設定が9.11の事件のときになっていて主人公がトレードセンタータワーから逃げるのですが、あまり9.11自体には深く話は書かれていませんでした。でもストーリー自体はいつものJeffrey Archerらしく、読みやすくて面白く展開も速かったです。
ダンブラウンといえば次の新作、早く出ないかなー。

2008年03月24日

スプートニクの恋人/村上春樹・天国までの100マイル/浅田次郎

412MWA2EPHL._AA240_.jpg村上春樹のねじまき鳥クロニクルを英語で読んだあと、「村上春樹を日本語で読んだらどうなるんだろう?」と思って、NZに住んでいる人からこの文庫本を買って読んでみました。
英語のペーパーバックだと普段は1冊1〜2週間かかるのですが、日本語だと一気に2日で読めてしまうので、やっぱり自分の英語リーディング力はまだまだだな〜とちょっと痛感。
ストーリー自体は村上春樹らしく、突拍子もなかったり、奥が深かったり。でも物語の中心となる「すみれ」が小説家希望ということもあって、描き方やたとえがとっても面白い言い回しをしていて、楽しめました。

でも日本語で読むのが快適だったので、一緒に買った浅田次郎の「天国までの100マイル」も読んでみました。映画にもなっているらしいですが、夜中に号泣です。ちょっとホームシックになったくらい。

いまはまた英語にもどして、Jeffry ArcherのFalse Impression(邦題ゴッホは欺く)を読み始めました。

2008年03月17日

The Wind-up Bird Chronicle / Haruki Murakami

aaa.jpg村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読みました。「こんなに厚いの?」ってくらい本が大きかったのですが、日本語の文庫本でも3冊分らしいので、まあ英語になったらさらに大きくなって仕方ないのかな?でも読むのに時間がけっこうかかりました。
前の海辺のカフカもそうだったのですが、ストーリーはとても面白くて、どんどん展開していくのだけれど、映画みたいな起承転結とかは期待できなくて「結局これはなんだったんだ?」という点がたくさん。でもさすが、読み応えのある本でした。最後の50ページはとくに展開が速くて読むのをやめられなくなったくらい。いまはスプートニクの恋人を日本語で読んでいるのですが、さすが日本語、2日くらいで読み終わりそうです(笑)

2008年02月17日

Shopaholic Abroad / Sophie Kinsella

51P205JGKYL._AA240.jpgこのShopaholicシリーズ、日本語では「レベッカのお買い物日記」という名前で翻訳されているそうです。このSophie Kinsellaの本を読むのもこれで5冊目。刑事物とかでつかれたときに、簡単に楽しく読めるのでお気に入りです。ファイナンシャルアドバイザーとしてTVで活躍しながら、カードで借金を増やしているレベッカが、恋人のルークの仕事の関係でNYにいきます。海外にいくと通貨が違うので、つい使いすぎてしまうきもち、ちょっとわかるかも!(笑)
Remember Me?という新作もいつのまにか出ているらしいので、また刑事物や村上春樹を読み終わったら読んでみたいです。

2008年01月31日

The Lincoln Lawyer / Michael Connelly

lincornlawyer.jpgこちらもかなり常連になってきたMichael Connellyの作品です。いつものHarry Boshではなくて、別の弁護士の話。かなり面白いとは聞いていたしAmazonでレビューも呼んだのですが、とても面白かったです。いつもの刑事物とは違って、法廷の証拠をどう使うか、どうやって裁判官を誘導するか・・・のゲームが楽しめました。Michael Connellyの作品の中で今のところ一番好きかも。

2008年01月08日

Blood Work / Michael Connelly

21Rsj.jpgこれもいつもよく読んでいるマイケルコネリーの本。図書館でまた借りてきました。
元FBI捜査官が心臓移植をうけたところ、その心臓を提供してくれた女性の妹がたずねてきて、女性は殺されたことが判明。殺人者を探していく・・・というストーリーですが、前半は「まあまあ面白い」レベルで、少し展開が遅いかんじでした。後半はいきなり話が盛り上がり、「そうくるか!」という感じが気持ちよかったです。しかもこの主人公が、たまにミスをしたりはめられたりするのが、なんとも話を盛り上げてくれます。今は同じ作者のLincorn Lawyerを読んでいるところです。

2007年12月09日

Not a Penny More, Not a Penny Less / Jeffrey Archer

0330419048.jpg日本語では「100万ドルを取り返せ!」だそうです。有名なジェフェリーアーチャーの最初の小説。この著者が面白いと確かAmazonでみかけて、ずっと読もうと思っていてフィリピンに持っていったのですが、やっと最近読み終わりました。話自体はとても読みやすく、株でだまされた4人がとられた1億円を騙し取り返す話で、4人のキャラクターや綿密にねられたプランが面白かったです。なんでもこの著者が実際に倒産したことがあって、それが題材になっているとか。
ほかにもこの著者のFalse Impressionが読んでみたいです。でもその前に、Michael Connelly数冊と、村上春樹を英語でよんでみる予定。